VALUE

「美しい」と「形」を意味する古代ギリシャ語から生まれた「カレイド」。 万華鏡(カレイドスコープ)の幻想的な世界観をモチーフに、幾何学の最小単位である三角形だけを用いて、四季折々の風物詩を表現しました。

1月は、お正月の象徴である鏡餅、門松、しめ飾りを幾何学的に解釈。若葉色と珊瑚色の調和が新春の喜びを表現し、直線と角度が生み出す端正な佇まいは、伝統的なモチーフを新しい感覚で捉え直しています。

透明感のある白地のベースに、繊細な図形が織りなす美しい模様は、見る人の想像力を刺激する遊び心に満ちています。
広演色な「いろりカラーインキ」とFMスクリーニングを使用した印刷ならではの美しい色彩が、あなたの毎日に新鮮な驚きと発見をもたらします。